工期や拡張工事の流れを把握しよう

業者との最終確認と顧客への連絡

工事に入る前に、業者と最終打ち合わせをしましょう。
契約書を再度確認し、着工日、予算、完成時期などを改めて確認しておきます。
また、何らかの不備や事故が起こってしまった場合の責任についても明確にしておきましょう。
着工の際に邪魔になるデスクやオフィス機器などは全て片付けておきます。
置き場所がないという場合は、一時的にレンタル倉庫を借りても良いでしょう。
また、お客様にホームページでオフィス拡張工事のお知らせをします。
工事中、電話やファックスが停止する場合は、停止時間と期間を明記しておきましょう。
ホームページだけでなく、頻繁に連絡を取っているお客様や業者の方には、個別に連絡しておくことも重要です。

工事中に訪問予定の方には「ご不便をおかけいたしますが・・・」と一言付け加えておきましょう。


工事の流れについて

最初に業者が行うのが、養生をしたり足場を組んだりするための仮設工事です。
工事に入る前の準備工事になります。

次に拡張するオフィスの壁や天井の骨組みを作る軽鉄工事に入ります。
そして軽鉄工事で作った骨組みの上にボードや床の素材となるタイルやカーペットを張り付ける内装工事を行います。

次に窓やドアを取り付けます。
この段階になると、拡張したオフィスの形がはっきりと確認できます。
完成まであと一息です。

最後に電気や電話、LANケーブルなどの設備工事を行います。
蛍光灯、スイッチ、コンセントの位置なども、計画通りか確認しておきましょう。
エアコンなどを増設する場合は、そちらの工事も行われます。
古いオフィスには煙感知器やスプリンクラー、消火器などが設置されていない場合もありますが、現在の消防法ではオフィスにこれらの設備が義務付けられています。
設置されていない設備があれば、合わせてこの段階で工事をお願いします。